別れさせ屋　成功の法則～その⑩

こんにちは！
噴火の捜索が続いているのに、、
台風襲来です。
火山灰は水分を含むととても歩き難い泥状になるとの事で、
まだ見付かっていない行方不明者のご家族のご心中察するに余りあります。

台風といえば、先日の広島の土砂災害もありましたね。
今回の台風で大きな被害が出ない事を祈っております。


さて今回は、
“別れさせ屋　成功の法則～その⑩”としまして、
時間感覚における意識外でのアプローチ術について述べさせて頂きます。

時間感覚？と聞いてもピンと来ない方も多いと思います。
一つ一つ下記に説明させて頂きます。

人間が他人との相性を計る基準としまして、
テンポやリズムが合うかどうか？という部分は重要視されております。
しかし意識してその部分を見ている、、という人は意外と少なく、
結果としてそういう事だったのか、、
という曖昧な基準で判断される事も多かったりします。

例えば歩くスピード。
早い人、遅い人様々ですが、
この要素だけでも好き嫌いが発生したりします。

食べるスピード。
こちらも歩くのと同様に様々ですが、
共通して言える事は相手への配慮、、という部分も加味される事です。

考えるスピード。
これはデート中などに良く発生します。
女性側が男性側に求めるものとして多いものですね。
判断力であったりもします。

例えば上記３つだけ考えても、
女性は男性に対して、歩くスピードや食べるスピードなどは合わせて欲しい、
配慮するのがエチケットみたいな考えが多いが、
考えるスピードや判断力には早さを求める傾向が強かったりします。

会話のキャッチボールにおけるリズム感と質。
誰しも会話の中で心地よいやり取りが出来れば、
その相手には親近感を抱くものです。
この感覚は、安心感であったり、自分に近いという親近感を持たせたりします。

スピードやリズムという表現をさせて頂きましたが、
これらはお互いの時間感覚が合うかどうか？
という事となります。
人間は習慣として自分の時間感覚で生活を構築しております。
習慣とは意識しないで、、、意識の外で行動出来るものとなり、
その部分での合致は自然と相手に好印象、相性の良さを感じさせる事が可能です。

これは男女間だけのお話では御座いませんが、
良好な人間関係構築の為に必要不可欠な要素となり、
工作手法として弊社も取り入れている要素となります。

いかがでしたか？

少しややこしい話になってしまいましたが、
時間感覚を合わせる事によって、意図的に好印象を与え、
尚且つそれは相手の意識外の部分にて不自然さが生まれないアプローチ、、、
という手法のご説明をさせて頂きました。

活字ではなかなか解説しきれない部分も御座いますので、
もっと様々な選抜手法を知りたい、、という方は、
日本全国無料にてご相談を承っておりますので、
お問い合わせ頂ければと思います。

それではまた次回！